島根県内の素行調査・監視調査の実態について
島根県内に於いて毎年多くの素行・監視調査のご相談が寄せられております。
素行・監視調査とは、対象者の日常を監視し、対象者が何処で何をしているのかを判明させる為の調査です。
素行調査を行う事によって、知らなかった相手の行動が分かります。
素行調査は結婚相手の浮気・不倫の有無を調べる場合が多いですが、依頼される内容はさまざまあります。
結婚相手、交際相手、会社の社員など、交際相手の素行調査を依頼する結婚前調査。
交際相手の日常から家庭環境、交友関係、職場関係などいろいろな情報を得る事ができます。結婚前にしっかり相手の事を知った上で結婚する事をお勧めいたします。
また、会社の社員の素行調査を依頼される場合は、会社のお金や物を横領していないか、仕事をサボっていないか?
会社のお金を着服する人、就業時間中に公営ギャンブルやパチンコ店へ出入りを行う人を実際に何人も確認してきました。
このような素行調査・監視調査を自身で行うには、長期的な時間を要する為、極めて困難な調査と言えます。
失敗するリスクなどを考え、探偵社(フォーチュン島根)へ素行調査・監視調査を依頼する事をお勧めします。
交際相手の素行調査について
冒頭でも少し説明をした、交際相手の素行調査、最近この結婚前調査をする方がかなり増えています。
日本の離婚率はどのくらいなのか?
日本の離婚率は約35%で3人に1人が離婚しているという計算になるようです。
結婚前調査を行う事で、結婚前に交際相手の事を知っておくことで離婚を未然に防ぐことが可能な場合もあるでしょう。
また、素行調査を行った結果、結婚を考えていたが結婚をやめる人も実際にいます。
結婚前調査では、交際相手やその両親の素行、交友関係、仕事関係、異性関係、ギャンブル癖など交際相手についていろいろ調べることができます。
結婚後に知ってしまっては遅い事も中にはあるかもしれません。
相手の事を知らないという事が一番怖い事です。
調査を行う事で、ご依頼者様にとってプラスになる事の方が多いと思います。
結婚前に調査を行うからこそ大きな意味があります。
会社の社員に関する素行調査について
社員の素行調査の多くは、社員が就業時間中にサボっていないかを調べる目的で行われます。
就業時間中にサボっている社員(不良社員)は意外と多いです。
サボっていた事実の証拠が無ければ、例え仕事とは無関係の場所にいたとしても、トイレに行っていた、人と待ち合わせていたなどと言い逃れをする人もいます。
そこで必要になるのが、「証拠」になります。
決定的な証拠さえあれば言い逃れをされることはありません。
不良社員の多くは、外回りを主に行う営業職の人に多い傾向があります。
実際に調査を行った結果、勤務中にパチンコを遊戯している、公営ギャンブル施設へ出入りをしている等の証拠を押さえ、その社員が解雇されたということもあります。
実際にあった素行調査・監視調査の依頼内容について
・妻がふらっと家を出て夜中に帰って来るので調査をしてほしい
・夫が頻繁に飲みに出掛けている、本当に飲みに行っているのか調べてほしい
・離れて暮らす家族や両親が心配だから監視してほしい
・交際相手の普段の素行を知りたい
・突然結婚すると言い出した子供の交際相手や両親の事を知りたい
・近所の人から嫌がらせを受けていて、嫌がらせ行為の証拠がほしい
・ストーカー行為を受けていて、行為をやめさせるために証拠がほしい
・社員が勤務中に公営ギャンブルやパチンコをしているようなので証拠を得たい
素行調査とプライバシーの関係性
プライバシーとは、私事を他人に知られたくない事と定義されています。
素行調査では、主に対象者のプライバシーに関わる情報の収集を目的としているため、対象者のプライバシーを侵害してしまうのではないかと思われている方も多いのです。
プライバシーを侵害してしまう行為とは、正当な理由なくして対象者を撮影し、それを第三者に公開するなどをいいます。
浮気調査の証拠写真を撮影する事は、配偶者による貞操義務の不履行である為、プライバシーを主張する事が難しいとされていますが、自身で素行調査を行ってしまった場合にはプライバシーを侵害してしまう可能性があります。
調査によって得た情報を取り扱う際に最善の注意を払わなければ違法となってしまう場合があるということです。
探偵は、探偵業法を遵守して調査を行う為、プライシーで訴えられたとしても保護される場合が多いです。
また、探偵は絶対の守秘義務が定められているので情報の取り扱いは徹底されています。
プライバシー情報に関して絶対の守秘義務をお約束し、安心して依頼のできる探偵社フォーチュン島根へご相談ください。